犬や猫の痛覚はヒトの1/5ぐらいしかないと言われています。
痛覚が1/5と言われてもイマイチ想像がつかないかもしれませんが、あなたの愛犬がフローリングで勢い余って凄い転び方をしたことを見たことありませんか?
また、猫ちゃんでも高いところに登ろうとして失敗したりして落ちたりしても「え?転んでませんけど?」と言わんばかりに何事もなく動いていると思います。
これがあなたの身体だったら立ち上がることもできないほどの痛みを感じると思いますが、犬や猫は平然としているのは痛覚が1/5しかないからです。
つまりヒトは痛みを感じるセンサーが敏感で、犬や猫はヒトに比べると鈍感ということになり、痛みを感じにくいペットが痛がったり、苦しそうにしていた時はとても状態が悪いということがわかります。

元気に走り回ってるからといって健康ではない!?
「ウチの子、全然元気なんで調子悪くなったら整体連れて行きますね!」という飼い主さんがいらっしゃいますが、その考えは危険です。
私は販売前の子たちを10匹歪みのチェックしたら7匹の子がすでに歪みを見つけました。
ちょっと言葉がきつく感じるかもしれませんが、犬や猫は飼い主というあなたに飼われていますので、飼い主の主観的、感覚的に健康を判断してしまいます。
”元気”は飼い主が判断したことであり、実は深刻な状態に気がついていないケースを私たちは毎日のように見ています。

東郷流ペット整体には病院や他の整体に通ってもなかなか改善しなくて…という人が多いです。
症状が良くなったあとに、同じことを繰り返さないように予防と改善の両方を同時にやっていけるのが東郷流ペット整体の最大の特徴です。
愛犬、愛猫を元気で健康的に長生きしてもらいたいと思う飼い主さんはぜひ一度お越しください。
