代表あいさつ

初めまして。
グリーンカイロプラクティック水道橋本院の代表の東郷です。

グリーンカイロの歴史というページにも書きましたが、私は２１歳の時に体調の悪い寝込みがちの母親を治してあげたいと整体の世界に飛び込みました。
ヒトの身体って超が付くほど神秘的で、こんなにも医学が発達していてもまだまだ不明な点が多く、７０％のことがわかっていないと言われています。
７０％のことがわかっていないのに、何を治しているのだろうか？何が治れば健康なのだろうか？と哲学的に身体を研究し始めました。

患者さんは痛みを治しに来るから痛みを治すのは普通のこと。
でも私はこだわりが強く、ハマり症なので「そもそも痛みってなんだろう」と痛みや症状の本質を探り始めました。
語ると長くなりすぎるので割愛しますが、痛みとは危険や異常を知らせてくれる信号であり、火事で言うと火災報知器と同じ役割ということがわかりました。

痛い＝痛みを治す
火災報知器が鳴る＝火災報知器を止める

こう考えると痛みを治そうとするのは本質的じゃなく、ある意味誤魔化しで、施術受けた直後は楽だけど、すぐに痛くなるのは原因が別のところにあり、それが解決できていないという結論を出しました。
ちょっと普通の代表あいさつとはかけ離れていますが、整体によって心も身体も楽になり、本当に喜んでくれる整体という仕事が大好きです。

みんな頑張ってるから身体が痛くなる、しんどくなる。
世の中の仕事って業務を委託しながら成り立っています。

あなたの身体も、犬や猫の身体も一生懸命頑張ってるんだから、身体のメンテナンスぐらい委託して良いでしょうし、私たちは健康という人生に最も重要な部分を委託されたからにはプロとして満足してもらえるよう準備して待ってます。

私の３つのこだわり

① 可能な限り誠実であること
② 頂くお金以上の価値を提供すること
③ 自分に嘘偽りなく、堂々と誇れる仕事、生き方をする

全然代表のあいさつになっていませんが、こういう会社、こういう治療院です。

スタッフみんないい奴らです。

喜んでもらうために毎日考えて努力しています。

健康という人生の大事な大事な部分を私たちにお任せ頂けるなら今できる最高の整体を提供させて頂きます。

あなたにお会いできるのを楽しみにしています。

グリーンカイロプラクティック水道橋本院
代表　東郷純宏