▼こんなお悩みありませんか?▼
- 喘息の発作で夜も眠れない
- 喘息のせいで大好きな運動ができない
- 「ゼェゼェ」「ヒューヒュー」などの喘鳴がある
- 発作がひどくて息苦しい
そもそも喘息とは
あなたのぜんそくはどっちのタイプ??

ぜんそくの患者数は近年世界的にも急増していて、日本にも約400万人以上の患者がいると言われています。
ぜんそくの正式名称は『気管支ぜんそく』で、発作性の呼吸困難や喘鳴、咳が、とくに夜間から明け方に出現するか否かで珍断されます。
空気の通り道の気管や気管支が急につまって息苦しくなったり、呼吸のたびにゼーゼー、ヒューヒューという音が聞こえてくる。
さらに呼吸が苦しくなると横になっていられず、座らなければ呼吸ができなくなるといった症状が特に多くみられます。
ぜんそくには湿性ぜんそくと乾性ぜんそくがあり、湿性ぜんそくは小児ぜんそくに多く、息を吐く時は問題はないが息を吸う時に痰がからんだり呼吸が苦しくなったりしてくる疾患。
乾性ぜんそくはアトピーや乾燥肌、アレルギーが原因の場合がある。この場合長期間の治療が必要になることをあらかじめ理解しておいてください。
ぜんそくと聞くと、主に子供が発症する病気のイメージではありますが、実際のところ患者の数は20歳以上の大人に多い傾向にあり、さらに大人になって初めてぜんそくになる人が意外に多く、中には子供の頃にかかった小児ぜんそくが再発してしまったケースも良くみられます。
お医者さんでは
- 薬物療法
- 吸引ステロイド
近年、ぜんそくは慢性の気道炎症から起こることがわかり、炎症を抑える作用が強く副作用の少ない吸入ステロイド薬が治療の中心となっています。
さらに呼吸機能が落ちている時は中~高用量の吸入ステロイド薬を使用します。
市販の薬にはアスピリンなどのぜんそくの原因になる薬が含まれていることがあるので注意が必要となります。
グリーンカイロプラクティックでは
グリーンカイロプラクティックでの施術は背骨、骨盤など身体全身をチェックし原因を特定するように身体を見ることが特徴です。
首から骨盤にかけての骨を検査し固まっている筋肉や動きが悪い骨を矯正していき、原因となる背骨のズレを探していきます。
湿性のぜんそくは副交感神経系の上部頸椎(首の上の方)の神経圧迫による甲状腺機能亢進が主な原因で、乾性のぜんそくは交感神経系の頸椎6番から胸椎12番(首の付け根から肩甲骨の下の方)の神経圧迫による甲状腺及び副腎皮質ホルモンの機能異常により症状が現れるので湿性か乾性かどちらのぜんそくかを見分けることが大切となってきます。
症状の改善に一切薬を使わないので副作用がない分、他の臓器に負担がかからないので、症状の改善や予防にも高い効果があるのが大きな特徴です。
グリーンカイロプラクティックからのアドバイス
姿勢が悪い状態(猫背など)が続くと肺や気管を圧迫するので、それだけでも筋肉や血流の流れが悪くなりぜんそくの症状を悪化させる原因になるので、普段から正しい姿勢を意識することが大切です。
それでもやはり歪みは起きてくるので定期的にカイロプラクティックを受けて、歪んでこようとする背骨を正しい状態にし、ぜんそくの症状を改善させると同時にぜんそくにならない体づくりをしていきましょう。
ぜんそく持ちだけど薬は飲みたくない、でも改善したい!そんな方はぜひ一度当院へお越しください。
お電話ありがとうございます、
文京区・千代田区水道橋・神保町の整体「グリーンカイロプラクティック」でございます。