▼こんなお悩みありませんか?▼
- 走り終わった後、膝の外側が痛み出す
- シップやストレッチをしても治らない
- 走り出してほんの数キロで痛みが出始める
- マラソン大会があるのに走ることができない
そもそもランナー膝とは
近年のランニングブームにより市民ランナーが爆発的に増え、今やランナー人口は1000万人とも言われ、腸脛靭帯炎はランニング障害のおよそ20%にあたり、基本的にはオーバーユース(使いすぎ)が原因として多くみられる。
症状としては太ももの外側やお尻に痛みや違和感がでてきて、ある一定の距離を走ると膝の外側に痛みが出だしたり、また重症化してくると痛みが強くなり膝の曲げ伸ばしが困難になったり、最悪歩けない程の痛みが出ることがあります。
ウォーミングアップ不足やランニング後のストレッチ不足、オーバーユースによる筋疲労や薄い靴での長距離走行も原因の一つとなってきます。
最近ではビギナーランナー向けの雑誌が増えたことにより間違ったストレッチや体の使い方が広がってしまったのも要因の一つと考えられ、雑誌に載ってる知識を鵜呑みにせず周りの経験者に相談したり、最近では大手スポーツブランドが定期的にランニングイベントを行っているのでそういうところに参加するのも良いでしょう。
お医者さんでは
- 薬物療法
- アイシング
- 電気療法
- 装具
- 注射
- 手術
基本的には保存療法で、テーピングやアイシング、超音波治療等を行い炎症を抑える効果がある治療を行ったり、痛み止めが処方され痛みが引くまで走ってはいけないと指導されることがほとんどです。(というか走れませんよね。)
休めば炎症は数日で引くので、少し痛みがでても走れるくらいには回復すると思いますが、ランニングを再開するとまた痛みがでてくることがありますので、炎症が引いたから治った!ということではありません。
基本的にはお医者さんの決めた期間は無理せず、運動は控えた方が良いでしょう。
グリーンカイロプラクティックでは
痛みは膝に出ていますが、原因は膝ではないことがほとんどです。
当院の施術では膝以外の骨盤から足の指、腰、肩、首の全身をチェックし膝の痛みの原因となる箇所を見つけ、調整していきます。
胸椎11番から腰椎1番(背中の真ん中からやや下あたり)の背骨のズレによって下肢の神経を圧迫し、腸脛靭帯炎の症状が出たり、大腿筋膜張筋や足首周辺の筋肉の硬直から影響が出ることがほとんどなので、膝に触れることなく施術が終わることもあります。
外傷やほかの原因が無ければ、腸脛靭帯炎の痛みは約1~5回で改善することが可能です。
グリーンカイロプラクティックからアドバイス
膝が痛くなるとまず整形外科に行ってしまいがちですが、結局痛み止めを出されて終わり…なんてことはありませんでしたか?
当院は根本改善を目指しておりますので腸脛靭帯炎も初回からしっかり施術していきますし、そもそも膝が原因ではないので痛む膝を触ることはほとんどないので安心して施術を受けていただけると思います。
正しいストレッチや普段の過ごし方、当院自慢のスポーツ経験豊富なスタッフになんでもご質問ください。
腸脛靭帯炎による膝の痛みでお悩みの方はぜひ一度当院にご相談ください。
お電話ありがとうございます、
文京区・千代田区水道橋・神保町の整体「グリーンカイロプラクティック」でございます。